2024.07.23 / 最終更新日:2024.07.23
子どもが新しいおもちゃで遊ぶと最初は楽しんでくれるのに、しばらくするとおもちゃを放置してしまうことありませんか?
「あれ?最近遊んでないな」「もう飽きちゃったの?」って思うこともしばしば…
かといってすぐに新しいおもちゃを買えるわけじゃないし、できれば長く遊んでほしい。
そこで今回は、子どもがおもちゃを長く楽しむための方法を5つご紹介します!
・子どもの興味や関心に合わせる
・新しい遊び方を提案する
・おもちゃの使い方を工夫する
・季節やイベントに合わせたおもちゃを準備する
・定期的にローテーションする
1つのおもちゃがちょっとした工夫で長く遊べるようになることも!
「買ったばかりのおもちゃ、もう少し遊んでくれないかな」と悩んでいるママはぜひ参考にしてみてくださいね。
まず最初に、なぜおもちゃに飽きてしまうのか原因を探っていきましょう。
「そんなことはわかってる!」って方は、読み飛ばしてOKです!
最初は新しくて興味深いものも、しばらくすると新鮮味はなくなってしまいますよね。
大人も子どももここは同じ。
でも遊び方や使い方を工夫することで、新鮮さは復活させられますよ。
おもちゃが子どもにとってあまりに簡単で刺激が足りない場合は、興味を失いやすいかもしれません。
子どもは新しいことを学んだり挑戦することが好きなので、チャレンジができないようなおもちゃは飽きる理由の1つになります。
おもちゃの難易度や内容が子どもの発達段階に合っていないと、すぐ飽きてしまうかも。
対象年齢が上すぎるものだと遊び方が難しく、対象年齢が下すぎると簡単すぎちゃいますよね。
おもちゃには対象年齢が書かれていることがほとんどなので、購入時にチェックしてみましょう。
おもちゃが多すぎると、集中しにくい場合があります。
良かれと思っていろんなおもちゃを集めても、別のおもちゃに気を取られてしまって1つのおもちゃで長く遊ぶことが難しくなることも。
たくさんおもちゃがある場合は、遊ぶときに視界に入らないような場所にしまって置くといいかもしれませんね。
大人が遊び方を確認し子どもに伝えることは大事ですが、遊び方を決めつけてしまうのはNG。
危険な使い方でないのなら、子どもの自由な発想で遊ばせてあげることも大事ですよ。
裏表逆、上下逆さまに使ってもいいんです。
口を出したくなってもグッと堪えて、危険がないように見守るだけにしてみましょう。
ここからは、おもちゃに飽きない遊び方を5つまとめていきます。
1つのおもちゃを工夫する、おもちゃをローテーションしてみるなど、自分に合った方法を見つけてくださいね。
好きなキャラクターや興味を持ったおもちゃを選ぶことで、子どもが自然に遊びに集中してくれやすくなります。
自分が子どもの頃、好きなキャラクターのおもちゃをずっと手にしていたことってありませんか?
好きなものならきっと長く大事に遊んでくれますよ。
例えば、ブロック遊びならただ積むだけじゃなく違う形を作ってみたり、道路や街を作ってみたり。
1つのおもちゃでもいろんなパターンの遊び方ができると、長く遊びやすいですよ。
1つのおもちゃで使い方を工夫することも効果的です。
例えばパズルだったら、完成したあとに物語を考えてみるのはいかかでしょう?
パズルの絵柄に合わせていろんな想像をしながら、新しいストーリーを考えれば発想力が身につくかもしれませんね。
夏には水遊びのおもちゃ、冬には雪遊びのおもちゃなど、季節感を取り入れた遊びを楽しむのもおすすめです。
普段とは違ったおもちゃや遊び方は、新鮮さも増しますよね。
季節ものは100均などのお手軽グッズでも出ていることがあるので、チェックしてみてくださいね。
飽きるたびに購入するのは難しいですが、手持ちのおもちゃをローテーションしてみるのもおすすめ。
普段は子どもの目の届かないような場所に閉まっておき、今のおもちゃに飽きてきた頃に出してみる。
新鮮さが復活して、前に遊んでいたおもちゃもまたハマってくれるかもしれませんよ。
飽きないおもちゃの遊び方には、サブスクの利用もおすすめです。
おもちゃのサブスクでは、おもちゃコンサルタントが月齢に合わせておもちゃを選別!
おもちゃは2ヶ月ごとに交換できるので、飽きてしまった場合でもまたすぐに新しいおもちゃが届くので安心。
子どもの成長は一瞬。
とくに0歳〜3歳くらいは、どんどんできることや遊び方が変わって成長していきます。
「少し前まで遊んでたおもちゃがもう合わない…」「また新しいおもちゃを買わなきゃ」という心配も、おもちゃのサブスクなら大丈夫!
お子様の月齢にぴったりなおもちゃをお届けします。
興味のある方は、ぜひおもちゃのサブスクをチェックしてみてくださいね!
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